現役阪大生が、留学のREALや留学の体験談をつづります。

留学生と1対1で英語学習! Project HELP!

おひさしぶりです。しんのすけです。

 

今回は阪大生なら誰でも受けられる、留学生との1対1の英語授業について紹介します!

 

Project HELP!

今回紹介するのは、Project HELP!というプログラムです!

 

Project HELP!は、British Council日本英語検定協会の協力のもと行われています

 

 

英語が喋れるようになりたい阪大生「Mentee」と、

その学習をサポートする英語が堪能な留学生「Mentor」がペアとなって、

 

90分×8回のメンタリングをします!

(先ほどは授業と言いましたが、教師と生徒という関係ではないので、正確にはメンタリングと言います。)

 

もちろん無料です!!

 

特徴としては、

という感じです

 

こんな人におススメ

必要なのは、阪大生であることと、IELTSを受験することだけ

 

なので

 

 

そんな皆さんにオススメです!

 

Project HELP!の効果

実際、Project HELP!に参加して

IELTSのOverallのスコアが6.06.5まで上がりました!

 

一人では対策が難しいWritingとSpeakingの対策をしてもらえるのがありがたかったです。

 

メンタリングの内容も各々に任されているので、自分のレベルにあったメンタリングをしてもらえます。

 

 

 

 

日本人がIELTSの受験でつまづきがちなWritingとSpeakingの対策ができることも大きいですが、一番は、

 

Barriers I'd felt speaking English diminished dramatically!!

 

ではないでしょうか。

 

文化の異なる人と話すとき、母語でない言語で話すとき、無意識のうちに壁を作ってしまうと思います。

このプログラムは、そんな壁を取り払ってくれます。

また、大阪大学には世界中から集まった優秀な留学生の方々がたくさんいます。

留学生とゆっくり話す機会も少ないと思うので、その点でもとても有意義なプログラムだと言えます。

 

 

 

詳しい口コミはHPにたくさん上がっているので気になる方はご確認ください!

"Project Help!" Voices

 

 

なおProject HELP!のMentorをしてくれている留学生の方々は、

皆さんボランティアでやってくれています!感謝です!

 

まとめ

阪大生なら誰でも参加可能なProject HELP!は

とてもオススメできるプログラムです!!

REALブログのあみちゃんも参加していました!

 

 

2018年春夏学期のMentee募集開始は3月下旬~4月上旬を予定しているとのことです。

なおこのブログに記載した情報は変更の可能性があるので、そこんとこ御注意ください

 

 

ではまた!しんのすけでした!

この記事を書いた人

しんのすけ

2016年経済学部入学。18-19年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校に交換留学。行動経済学を専攻。留学先ではギリシャ神話や天文学も受講。中国×韓国ハーフで福岡県出身。日本行動経済学会会員。大阪大学トイレ研究会の副代表。UCSB留学ブログも運営中。外資コンサルに就職予定。

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