現役阪大生が、留学のREALや留学の体験談をつづります。

【実録】留学準備はピンチの嵐!~交換留学の準備を乗り切る心構えとは~

キャンパスが正式に決定し、カリフォルニア大学バークレー校に留学することになった、たなおです。(やっと……決まった……)

 

さて、2020年度の大阪大学交換留学の派遣本募集が始まり、応募書類が公開されましたね!

これから新たに交換留学の準備を始める人に向けて、1年はやく経験した私から何か言えるとしたら……
留学準備とは「一難去ってまた一難去ってまた一難ゆるゆる耐久レース」ということです。

一年前の自分を振り返ってみても、もうすでにピンチに直面していました。はぁ。

ということで、今日は、私が交換留学の準備中(現在進行形)に直面したピンチの数々をシェアしていきます。ピンチ目白押しです。

 

これから交換留学の準備をスタートさせる人は、ぜひ、私のピンチ体験から、“留学準備って予想外の事態が起こるものなんだ”を感じ取って、どっしり構えてください!
(もちろん、準備で防げるピンチもあります!)

 

時系列で追う!私が実際に直面したピンチたち

3段階に分けて、綴っていきます。ピンチの具体的な内容というより、軽く読み飛ばして、こんな風にピンチが押し寄せてくるんだ~、のイメージを掴んでいただけたらと思います!

 

書類を提出するまで(6月~9月)

英語のスコアが1ヶ月期限切れ

一年前、公開された初日に、応募書類を読んでいた私の目に飛び込んできたのは、
「語学能力を証明する書類」の説明にあった、「スコアは、(応募前年)の10月以降に受験したものを有効とする」の記述。
私がスコア取得したのは(応募前年)の9月……えっこのスコア使えないの?えーーーっ!?
英語のスコア、早めにとって安心しよう、の手は通用しないみたいです。半泣きで再受験しました。

 

教授や先輩に書類を添削してもらう時間がない

教授や、実際に志望先に留学した先輩等に書類を添削してもらうためには、最低でも2週間くらいの余裕がないと相手方にも失礼にあたります(特に英語)。えっ締切2週間前の私の書類は白紙
でも我流の英語のまま提出はさすがに避けたいので、外国人の知り合いに片っ端からMessengerで送りつけました。
(明後日までに文法チェックして、の言葉を添えていたにも関わらず協力してくれた方々ありがとう。SNSって最強だなぁ)

 

書類提出から正式決定まで(10月~4月)

奨学金なしでは留学資金が足りないと判明

留学先を選ぶときに、“お金”という基準が欠落していた私(これ本当にありえないです)。書類を提出してから、かかるお金を軽く概算して親に伝えたところ、「えっ?そんなにかかるの?払えないよ!?」と言われました(繰り返しますがこれ本当にだめです)。
この瞬間から、死ぬ気で奨学金をゲットしないと、と猛烈に焦りだしました。親にとっても子にとっても、精神衛生上、非常に良くないです。

 

志望校から突然GPAの制限を設けられる

法学部で高いGPAをとるのは難しいので、私は、GPA要件のないところから志望校を選んでいました。
年末に、阪大から留学が内定した旨のメールが来て、一安心。しかし。
年始早々、阪大から「つい最近GPA要件が必要になったと連絡がありました。現時点で要件を満たしていない学生は、留学が認められない事もあり得ますので御理解ください。」というメールが届きました。その時点でGPA要件を満たしていなかった私、顔面蒼白。お正月が一気にお通夜状態になりました。
たっまたま1つだけ成績が出ていない授業があったので、その教授に成績を出してもらうよう頼み込んだところ、なんとか要件ジャストのGPAになりました。泣いた…

 

奨学金の二次面接に落ちた

ドアをノックして、面接の部屋に入ると、10人くらいの怖そうなおじ様おば様に囲まれる……本当にあった怖い話です。何を話したか記憶にないような面接に受かるわけがない、落ちました。情けなくて、面接会場を出た瞬間泣けてきました。
その後すがるような気持ちでひたすら奨学金を応募し続けて(ちなみに奨学金の応募締切と期末試験期間は見事にかぶります)、なんとか一つの奨学金の受給が決まりました。留学が決定したときよりも嬉しかったかも、涙

 

正式決定してから(5月~)

留学が正式決定した時点で、寮の申込み期限がすでに終了していた

これは自分でどうしようもないピンチNo.1ではないでしょうか。えーーー!です本当に。
私は、知り合いの先輩が住んでいたところを紹介してもらってなんとか野宿回避しました。先輩はあらゆる面でありがたい存在です。ありがとうございます。

 

アメリカに留学する=予防接種を打つ、って知らなかった

冗談ではなく、この記事を読んで初めて知りました。
時間もかかるし、お金もかかるし、痛いし、心構えができていないとなかなか辛いものがありました。

 

まとめ

長々とお付き合いいただきありがとうございました。
読んでいただいて薄々気付かれたと思いますが、留学準備には、防げるピンチと防げないピンチがあります。

留学準備は1年以上にわたる長期戦なので、適度に肩の力を抜いていきましょう
大抵のことはなんとかなります。心配しすぎていると身が持ちません。

ただし!
準備で防げるピンチがあるのも事実です。

・英語スコアは、適度に新しいものを

・書類準備は、今からゆるゆる始めておく

・GPAは高いに越したことなし

・留学にかかる資金の見積もりは事前に(当たり前ですね)

 

では、みなさんの波乱万丈になるであろう留学準備の健闘を祈っています。

私も引き続き、留学準備がんばります!

 

たなお

 


留学準備はまさに情報戦。以下の記事も役に立てば嬉しいです。
余裕を持って準備を進めましょう〜!

この記事を書いた人

たなお

法学部3年生。カリフォルニア大学バークレー校に交換留学中。留学先では"平和"や"紛争"について多方面から考えたい(ざっくり)。締切1分前に留学書類を提出するなど、ギリギリにギリギリを重ねて現在に至る。ちなみにジムには通わないタイプの人間です。

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