「留学=英語ペラペラ」ではないということ

どーも、そまえもんです。

留学生活が開始して1か月がたちました。

世界各国から集まった留学生や現地の学生にも恵まれ、毎日楽しく(今のところは)生活できています。

ほとんど毎日友人たちと観光に行ったり、ご飯に行ったり。授業も本格化し、英語を使う機会も大幅に増えました。

しかし楽しい留学生活とは裏腹にある危機感を感じています。

それは、、、

「本当に帰国までに英語がうまくなるのか??」

ということ。

 

今回の留学の目標の1つである「英語力の向上」。

日本にいる時と比べ英語を使う機会は大幅にアップしているし、英語での会話にも徐々に慣れてきてはいるのですが、それと同時に自分の英語力の圧倒的欠如を身に染みて実感しています。

 

「でも、留学始まってまだ1か月でしょ?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、自分の実感として「あ、このままの成長スピードだとダメだ」と感覚的に分かってしまいます。

ただ単に海外へ行き、友人を作り、授業を受け、過ごすだけでは英語は「ある程度」までしか上手くならないのは明白です。(たった1ヶ月しかたってませんがこれは断言できます笑)

 

やはり上達にはそれ相応の努力を意識的にするしかない!!

ということで、Youtubeや日本から持ってきた教材を駆使して英語の勉強を始めています!もちろんインプットしたことをできる限り日常生活で使うよう努力したりもしてます。

 

しかし、あることに気づきました。

「これ日本でも十分できるじゃん!!!!」

ということに。

 

「留学」それ自体はすごく良い経験になるし、ぜひともより多くの人たちに留学してほしいと思います。

ただ、単に「英語の上達」ということに関しては、留学は必須ではないし、留学したからと言って絶対に英語ができるようになるわけではないと思います。

ゆーみが記事にしてくれていますが、英語を学べる環境は意外と身近なところにあったりもします。

 

まとめると、、、

 

「留学=英語ペラペラ」ではなく、「努力=英語ペラペラ」です。

 

そんなことをふと思い記事にしたくなった、ある雨の日のマニラ。

 

果たして、帰国までにどれくらい英語力は上がっているのか・・・

それも己の努力次第。ということで引き続き頑張ります!

 

↓写真はbeef tapaという料理。ホットチョコレートと一緒においしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の英語勉強に関する記事はこちらもどうぞ!

 

この記事を書いた人

そまえもん

法学部3年生。フィリピンのデ・ラ・サール大学に交換留学予定。留学先では開発経済学と計量経済学を専攻予定。高校時に10日間の海外研修を経験した後、大学での留学に興味を持ち始める。小学生のころからバドミントン一筋でやってきたものの、体育会系からはかけ離れた性格の持ち主。最近は背中や肩、腰に違和感を覚えるなど、おじいちゃん化の進行が否めない。

そまえもんの記事一覧ライター一覧

 

 

 

コメントを残す