リーズ大学ガイド 寮・大学編

こんにちは!ライターのゆーみです!

リーズ大学第3弾!今回は地味に迷ってしまう…けど大事な寮についてと、大学の設備についてお話します!

 

寮のお話

 

「もう大学寮いくつあるねん!!選べんわ!!!」

こう思う方、きっとたくさんいる。ライターは思ってました笑

設備、費用、立地…サイトに細かく情報を載せてくれているのである程度は絞れますが、サイトには載っていない情報も重要。

立地は地図だけで見ている印象と実際に歩いた印象はどうしても差が出るし、日本人が多いとか、にぎやかだとか、サイトに載っていないけれど大切な情報もありますよね。

そういった、実際に生活したからわかる情報を書いていきます!

 

立地などなど

まずはざっくり。立地などについてお話します。

 

The Tannery, IQLeeds, Sentinel Towerはビジネススクール(ライターが通ってた)までは10分15分くらい、
Union(詳しくはこの記事後半にて!)まで15分20分、
Morrisons(ライター愛用スーパー。スーパーなどについてはこちら)まで15分20分くらい。

 

リーズ大学もなぜか高いところにあり(大学山の上につくりがち)、これらの寮は丘のふもとみたいなところにあるので、大学に行くには延々のぼり。阪大坂から解放されたと思ったのに…

そして大学との間に住宅街があるので夜は結構暗くて人も少ないです。

これら、大学の南側にある寮は日本人が少なめなイメージです。

The Tanneryは結構深夜までうるさいです…イギリス人が多めなのかもしれません。

逆に、Sentinel TowerはThe Tanneryのお隣なのにかなり静か…なぜ。

 

Central village, city sideは大学に隣接しています。Morrisonsにもめちゃくちゃ近い!

ただ、ビジネススクールはキャンパスを挟んだ反対側になるので、15分20分くらいかかります。平坦な道だけど。

この2つの寮には日本人留学生が多いイメージです!

 

Montague Burtonはライター的にコスパがかなりいいなあ!という印象。

ライターが留学していた時は日本人もまあまあいました。

キッチンに加えてトイレ・シャワーが共有ですが、掃除をしてくれるスタッフがいるみたいで、いつもきれいでした!

ライターは、トイレ・シャワーが共有だと誰が掃除するのかなどでもめるかも…と思って自分の部屋についている寮を選びましたが、そんな問題この寮では起きなさそう。

9人でシェアらしいので、多すぎてフラットメイトたちと密なコミュニケーションは取りにくいかも。フラットの決め事とかもしにくそう。

ただ、必ず9人なのではなく、4人ほどのフラットもあるそう!運次第ですね…

 

こだわり条件について

リーズ大学は寮を申請するときにこだわりを入れるんですが、silentは入れたほうがいいかも。

というのも、ライターはうるさくてもどこでも寝られる人だから、こだわりなしにしました。そしたら想像以上のうるささ笑

ライターのフラットは中庭に面した1階の角部屋で、しかもフラットの目の前に屋根があるもんだから、人がたまる…酔っ払いが深夜に…

友人と話していてsilentを入れると、上のほうの階になりやすそうだなと思いました。1階はうるさいだけでなく、寒いので笑

これで同じ値段かあ…と何度も悲しくなったので、silentを入れることをおすすめします

 

ちなみにこだわりを入れなければ、フラットは男女混合のところも結構あります!でもこだわり入れなくても、ライターは女子のみのフラットでした!

 

あと、1セメスターのみの留学、もしくは2セメスターからの留学だと、留学生のみで固められると思います。

 

 

大学の設備のお話

 

Union

 

Unionはキャンパスの中心に位置しており、学食、スーパー、パブ、カフェ、フリースペース、ソサエティ(日本のサークルにあたるもの)の活動場所など、いろんな機能を持つ、大変お世話になった建物です!

まずは食。

学食があったり、フードコートのようなスペースがあったり、カフェが入っていたり、coopもあります!

ライターが留学してた時はタピオカも売ってたなあ…

あとはイギリスらしいパブもあります!フィッシュアンドチップスも食べられますよ!

 

この建物に入ってすぐの所や、奥にも、たくさんテーブルとソファがあるスペースがあります!

ひとりで作業をしてもいいし、何人かでミーティングをしたり、おしゃべりをしたり。

もうほぼ毎日のようにUnionにはお世話になっていました笑

毎週決まった曜日の夕方から、いろんな国出身の学生が集まる交流会も開催されていました。

 

留学生も、クラブ活動やソサエティ(サークル)に参加できて、ライターもストリートダンスソサエティに参加していたのですが、活動場所がUnionの中のスタジオでした!

(ちょっと人数の割に狭かったんだけど…)

 

また、なんと週末にはUnion内のクラブスペースでパーティーもあります!

大学内でクラブパーティーをしているんですね。留学初期は「おお…なんかすごい!」と思っていました笑

 

図書館

リーズ大学には図書館が複数あります!

 

・Edward Boyle Library

大学の中心にあるとても大きな図書館。Unionからも近いです。

本を探したり、コピーをしたり、ひとりで勉強したり、グループでミーティングをしたり…いろいろな場面で活躍します!

自習スペースもかなりたくさんの席があるのに、試験期間は大混雑。開館前に通りかかったら、なんと並んでいました…試験期間は全然席を見つけられません涙

試験期間に限らず、セメスターの後半になってくると、午後からはかなり混雑していて、友だちと一緒に座りたいとなかなか席が見つけられません。

 

・Laidlaw Library

自習スペースがしっかりと取られていて、Edward Boyleよりも席が見つけやすく、ひとりで静かに作業ができるイメージ!もちろん本もあるし、友人やグループで使えるスペースもしっかりあります!

 

・Brotherton Library

Parkinsonという、大学のシンボルにもなっている、この記事のトップの画像にもしている建物の中にあります!

上2つとは違って、ヨーロッパ!!!という感じの図書館。伝わりますか?笑

美しくて、人もそれほど多くないので、ひとりでゆっくり作業をするときにはおすすめです!

 

ジム

キャンパス内にThe Edgeというジムがあります。

結構広くて、プールもあり、設備も充実しています!

学生寮に入っていたら、だいたいジムのメンバーになっているはずなので、利用できます!

ライターも友だちと筋トレ同盟を作って一緒に行ってたなあ

日本ではジムなんて行ったことがないのに。

 

 

 

いかがでしたか?

これにてリーズ大学シリーズ終了です!

読んでくださった方、ありがとうございます!

リーズ大学についてイメージが何となくでもできて、不安が少しでも和らげばいいなと思っています。

 

留学は大変ですが、とってもいい経験になります!楽しんで!

 

第一弾と第二弾はこちら

 

 

この記事を書いた人

ゆーみ

経済学部3年生。イギリスのリーズ大学に留学予定。留学先ではビジネスについて幅広く学ぶ予定。中学生の頃からのイギリス愛を貫いて(イギリス行ったことない)、やっとイギリス留学を実現。多文化共生にも興味があり、自分が”外国人”だと感じたいので、ロンドンではなくリーズに行くことを決意。実際に暮らして、8年くらい越しのイギリス愛がどうなるのかも注目ポイント。

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