トロントで留学するってどんな感じ?ざっくりお伝えします!!

こんにちは、

トロント大学に留学中の法学部2回生、じょりーです!

来月で折り返し地点を迎えるということで、今回は半期の留学生活の振り返りをしたいと思います。

 

もくじ(*クリックでジャンプ)

他の留学生との交流

振り返ってみるとよかったことも後悔してることもいろいろあります。特によかったことと言えば、仲良くなった留学生と旅行に行けたことですね。

 

トロント大学は留学生向けのイベントがなかなかないので、他の留学生と交流する機会も少ない...

だからまだそこまで仲良くない友達とでも、行きたい場所が同じだったら思い切って一緒に行くのが一番仲良くなれるチャンスだと思いました!

 

カナダの大学にはリーディングウィークという短期休暇が1週間ほど11月にあるので、学生は大体その期間に旅行へ行きます。

私は4人の留学生(韓国から来た子2人と、ドイツから来た子2人)と一緒にニューヨークとワシントンへ行きました。

いろいろハプニングはありましたが、その分一緒に行った子たちと交流が深まったので結果オーライ(笑)

ニューヨークにある国連本部の写真です。

 

2回目の旅行では、冬休みにフロリダのディズニーワールドへ行きました!

トロントは11月の時点で氷点下になるくらい本当に寒い...(多少慣れてきますけどね)

ということで、冬休みは暖かい場所に行きました(笑)

 

こんな感じで旅行へは2回行きましたが、それ以外は課題やテストに追われ、ほとんど家か図書館で過ごしていました。

 

トロント大学での勉強

トロント大学は課題も多いしテストも割と頻繁にあるのですが、図書館があちこちにあってとても便利でした。どの図書館もテスト期間中は夜遅くまで開いてますし(中には24時間営業の図書館も)、カフェテリアがあるところもあります。

テスト前になると、お気に入りの図書館で丸一日こもって閉館まで勉強したことがとても印象に残っていますね...

大変だった...

いい経験になりましたけどね!

 

テストの他に、4ページくらいのエッセイをださないといけなかった授業もありました。

そんな時は、ライティングセンターという添削サービスを何度も利用して、文法だけでなく、内容が論理的かどうかなどまで見てもらいました(クラスによってはTAさんが見てくれる場合もあります!)。

特に学期の始めは4ページの文章を英語で書くということだけでパニックだったので、ライティングセンターで教えてもらったことは非常に参考になりました!

 

学習環境が整ってることに加え、私の感じたトロント大学のすごさは、なんといっても生徒のレベルの高さです。

どの授業でも、みんなさらさらっと自分の意見を言っています。

私もなんとか意見を出そうとするのですが、考えてる間にどんどん先に進んでしまうんですよね(笑)

世界のトロント大学、やっぱり厳しい..

でもレベルの高い生徒がいたからこそ意識が高まったし、授業や予習にも身が入ったんだと思います!

 

こんな感じで私の留学生活前半は終了しました。

いろいろ学ぶことが多くて大変でしたが、来期もこの調子で頑張ります!

滞在先の窓から見た景色です。

この記事を書いた人

じょりー

法学部2年生。2019年9月から8ヶ月間、カナダのトロント大学にて大学間交換留学を予定。法学部に所属しているものの、主な関心は社会学などにあり、留学先ではジェンダーやアフリカについて学ぶ。洋楽・洋画・海外ドラマが常に生活の中心にあり、特にアメコミに目がない。留学に関する今1番の悩みは、留学先で今まで経験したことのない寒さを耐えないといけないこと。

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