ボスキャリ2018レポート vol.2 〜本番勝負!Walk-in編〜

お久しぶりです、イギリスに留学中のペリーです☺︎

みんなにお尻を叩かれ続け早6ヶ月。
更新していない間にロンドン生活がスタートして2ヶ月以上が経ってしまいました
出国までの手続きがとんでもなくゴタゴタだった話はまた後日。

今回はお詫びの気持ちも込めて(ごめんねみんな♡)

ボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ、BCF

について詳細にレポートしていきます!
あ、このレポート、死ぬほど長いということを先にお伝えしておきます。

(なお、当日の3日間だけでも盛りだくさんで書ききれないので、そもそもボスキャリってなに?という方は
ロサンゼルスキャリアフォーラムしくはボスキャリ2018レポート Vol.1の記事を先にご覧ください🙏


さて、本年度のボスキャリには、本ブログのメンバー9人中6が参加!
卒業年度も志望業界も参加目的もバラバラでしたが、わたしの場合は

・志望業界は広め
2020年卒(4年で卒業)
Walk-inのみ
・アメリカ外からの参加

という条件でした。

"Walk-in"、つまり当日に会場で履歴書を出した企業ばかりだったので
選考スケジュールがものすごく、半端なく、殺人的にハードに
わたしだけあまりにも波乱万丈だったので、もはや面白い話としてお楽しみ下さい(笑)

というわけで、まずは当日のスケジュールを大公開!!!

会場内でのスケジュール一覧

ここでわたくしペリーが「ありがたくも選考に臨むことのできた企業」を小声でご紹介しておきます。
P
社=コンサルティングファーム、N社=マスコミ(テレビ)、H社=専門商社
他にも5社ほどWalk-inで履歴書だけ出しましたが、日程と志望順位でこの3社に絞りました

スケジュール詳細

1日目(BCF前日/現地入り)

早朝の飛行機でロンドンを出発し
7時間のフライトを経てボストンに到着したのは昼頃でした。
友人と泊まる予定のホテルまでは、車で一時間程度。
飛行機の中で偶然にも知り合いになったBCF参加者たちでUberをシェアして向かいました。
(最終的にこのとき知り合いになった人に選考のアドバイスまでもらうこともできたので、常にアンテナを張っておくことも大事〜!)

この日、会場の下見はしませんでした。
独特の雰囲気と中の様子は、結局当日にならないとわからないですし、
前日から緊張を高めるより、個人的には

面接で話すネタのレパートリーを可能な限り増やす

ある程度スケジュールを立てる

体力を温存する

ことに注力したほうが良いと思います。

特にWalk-inの場合は「今から一時間後に面接です」といったようなことはザラなので、
余裕をもたせたスケジューリング出す企業のピックアップ、優先順位づけは徹底。
前日にWalk-inを行うことを発表する企業もあるので
細かく決めるのは前日がオススメです。

2日目(BCF Day 1

初日は、会場の把握志望企業のブースチェックから!
面接などの予定がなく余裕があったので、まずは午前中で企業ブースを一回り。
(といっても200ほど来ているのでめっちゃ時間かかりました

お知らせは主に各企業の企業ブース前のホワイトボードに書いてあるので、
Walk-in受付時間や、説明会の有無など確認しました。
このフロアはまさに合説のような雰囲気で、面接ブースがずらっと並ぶ部屋が他に2フロア分ありました。

昼過ぎからN社のWalk-in受付があったので並びに行きましたが、
60人ほどが長蛇の列を作ってしまい、開始5分で締め切られていました
企業ブースで115分未満の面接、合否は夕方に企業ブース前のホワイトボードで、といわれ終了でした。

発表までに時間があったので、他社の説明会を聞いたり、人事の方々とお話をしたりして、さらに何社か履歴書を出していきました。

夕方、言われた時間にブースに行くと、ホワイトボードに1015名の名前が羅列してあり、奥で次の面接(人数的にGDや!)を予約するように言われました。

ここで重要なのが、

Walk-inで履歴書を出すのはできるだけ1日目に!!!

ということです。

Walk-inはあくまで良い人がいたら採用するくらいのスタンスなので
人気の企業だと殺到して1日目で締め切るということも。
どのタイミングで呼ばれるかもわからないので
チャンスが来た時にスケジュールに組み込めるよう、早めに出しておきましょう。

(この履歴書段階での合否は、日本国内の選考には関係がないという企業がほとんどなので、怖がらずに手当たり次第に出しても大丈夫!)

3日目(BCF Day 2

この日は9:30に会場へ行き、Day 1で締め切られてしまったP社にWalk-inで履歴書を提出。
その直後に、H社から書類選考通過と1次面接についての連絡がありました。

ちなみにこの時は電話でしたが、基本的に選考通過の連絡は

電話、メール、企業によってはマイページ、ホワイトボードに手書きで
もしくは
選考が終わったあとその場で

で伝えられます。

なので、電話は必須、メールも通知オン、ホワイトボードはタイミングがあればチェック!

11時頃にはN社の2次選考:GD
30分で一般的なテーマに沿って4人でディスカッションを行いました。
ブースが狭いので少し圧迫感はありましたが、メンバーにも恵まれスムーズに話し合いが進みました。
その後、電話で選考結果を知らせると言われ終了。

結果発表を待ちながら、友達とご飯を食べ、N社、P社、H社の企業研究を深めました。
P社の書類選考通過がわかり次第、すでにP社の内定を持っていたREALブログメンバーに連絡
選考の流れや傾向などのアドバイスをもらい準備をしました(ほんま助かりました!!)

そしてP社の1次選考:GD
今回のGDは審査官1人、参加者6人という異例の多さでした。
30分で非常に抽象的なテーマについてのディスカッションだったので、議論が右往左往
終了直後にN社から電話で2次選考通過の連絡があったため、急遽N社の3次選考の準備を進めました。

そのままH社の1次選考:面接に向かい、30分ほど面接を受けました。
その場で選考通過を伝えられ、2次面接を次の日の午前中に予約しました。

終了後15N社の3次選考:面接
審査官は2人で志望理由などを含めたスタンダードな面接が20分ほど行われました。
非常に突っ込んだ質問をされたため、最後の最後で疲労困憊し、間違いなく落ちたと思いました(笑)

この後、P社の1次選考通過がマイページで発表されました。

見てわかる通り、この日のスケジュールはとんでもなくギチギチでした。
が、合間に全くバラバラの国にいるREALブログのメンバーたちで集合しリラックスできたことで、他社の選考への切り替えができたのは、本当に助かりました。

ホテルに帰ってから次の日の準備をしようとしましたが
9
時くらい(ロンドン時間で 2:00 am)には爆睡。。。
ディナーから戻った友達が身の回りを片付けてくれていました(感謝)

あ、そうです、アメリカ国外から参加する方!

⚠️時差に注意⚠️

本当に苦しめられました。
準備不足であろうとなんであろうと大事なのは自分の体です。
夜は無理しないで寝てください。
では、最終日!

4日目(BCF Day 3

前日の早寝と時差のおかげで早朝に起きたので、
H社の企業研究、逆質問準備
P社はコンサル企業必須のケース面接の対策
を中心に準備しました。

9:30からH社の2次選考:面接がありその場で選考通過を伝えられました。
3次面接は日本で実施するとのことだったので、ここから3時間はP社の個人面談の準備に集中。

P社の2次選考:個人・ケース面接は楽しい30分でした。
ケース面接のテーマが、選考を経験した友達3人から聞いていたのとは全く違うものだったのですが
過去に参加したセミナーで聞いたことが役に立ったと実感できました。
てっきり選考はそれで終わりだと思っていたのですが(最終日は会場が3時に閉まる)
次の日帰国だと伝えると、隣接するホテルのカフェで3次選考を行うことに(笑)

3時間後に行われたP社の3次選考:パートナー面接は最終面接でした。
質問内容は具体的な希望職種に関するようなものが主で、その場でディナーのチケットをいただきました。
3日間で初めてのディナーだったので緊張しましたが、内定者のディナーだったので、思う存分美味しいお肉をいただきました。

その後

帰国後、N社から3次選考通過の連絡がありました。

結果は

P社:Walk-in→GD→ケース面接パートナー面接内定
N
社:Walk-in→面接(5分)→GD→面接(20分)(日本での選考を日程調整中)
H
社:Walk-in→面接(30分)面接(30分)(日本での最終面接待ち)

でした。

現在、ロンドンでもオンライン上で何度か人事面談を受けています。
ちなみに、4月に開催予定のロンドンキャリアフォーラムも参加予定です。
参加企業が異なるので、またレポートしていきたいと思います!

まとめ

Walk-inは事前応募に比べて圧倒的に落ちます。
これは間違いありません。
わたしのようにWalk-inだけというのは「就活する気がない」と言われても仕方がないと思います。

そもそも、わたしがWalk-inのみで臨んだのは
志望度の高い企業にESが間に合わなかった、Webテストの準備が不十分だった
という超絶ネガティヴな理由でした。

が、一つ自信をもって言えることは

留学までにできる限りの自己分析・情報収集

をしたということでした。
2年の時から3年限定のセミナーに電話かけまくって参加してたんですこれは褒めて)

だから、わたしはこの記事を通して
適当に行ってもWalk-inって出してみたら意外と通るよ
とか
就活って意外と楽勝やな
ということが言いたいのではありません。

Walk-in
本命じゃないところに適当に出してみるためのものではなく
一つの大きなチャンスだと捉えていただきたいのです。

そして、そのチャンスをものにするためには、やはり

自己分析、企業分析、そしてなにより自分磨き

を徹底することが重要だと強く感じました。
特に、ボスキャリのような場所では、人事の方々も限界状態で直感的にならざるを得ないので、人間としての深みみたいなものが見透かされる気がしました。

〜就活を理由に留学を躊躇うみなさんへ〜

これから就活はどんどん流動的になるそうですね。
留学して就活して4年で卒業?なんとかしましょう、できます。
あ、でも単位足りなくて卒業できないと元も子もないので
単位は取っておいてください。
単位難民のありがたいお言葉でした。

以上、長々と偉そうに失礼致しました。
またお会いしましょう!
Cheers, mate.

Perry

おまけ(Walk-inなら尚更!必須アイテムリスト)

スーツ

たまに忘れる人がいるらしいんですよね、ボスキャリは第一印象命なのでほんと忘れちゃダメです、でも自分に似合わない就活スーツなら自分に似合うジャケットとパンツの方がマシ、というのはスーツをロンドンに置き忘れて前日にHMで買ったスーツの裾をまつり縫いしてた人がいうべきではないんですがね、はい

多めの友達
ボスキャリはほんまにメンタルと情報を武器に戦う戦場です
何より一緒にいて楽な友達がいるのといないのではパフォーマンスに差が出ます

アメリカで使える電話番号
Wi-Fiは確かにあるけど選考の連絡は急に電話でかかってくるので電話番号があった方が企業側が楽、Skypeいちいち開かせるのはやし夜でもたまにかかってくる

PC(スマホじゃなくて)
同時に何社も準備するときにいちいちスマホの小さい画面でやってられません

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

ボストンキャリアフォーラム2018には、留学ブログのメンバーが6名参加しました。これから連載形式で計4本の記事をお届けする予定です。

次回vol.3では、事前応募ver.当日の様子編をお届けします。そちらもお楽しみに!

〈ボスキャリ2018連載シリーズ〉

vol.1〜事前応募・Skype面接編〜
>確実に内定へつなげるためには、事前の応募が鍵になります。8社へ事前応募したメンバーによる、事前選考の徹底解説は要チェック!

vol.3〜事前応募ver.当日の様子編〜
>事前応募から当日の内定へ至るレポートです。「思い切って企業数を絞った」「楽観につながる自信は持たない」など、多くの気づきが込められています。

vol.4〜半年前から始める!留学前の準備編〜
>約1万人の日本人が集まるといわれるボスキャリでは、ホテルや航空券の予約も一苦労です。そんな中で、ホテルや航空券を格安でゲットしたメンバーがその秘訣を紹介します!

 

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二日で内定GET!留学生の就活レポート【LAキャリアフォーラム完全攻略】
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就活を理由に留学を諦めてしまいそうな人に、読んで欲しい記事です。

 

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この記事を書いた人

ペリー

経済学部3年生。ロンドン大学SOASに部局間交換留学生として留学中。イギリス・ロンドンのど真ん中に住む、ほんまもんのシティガール。海外の人に日本人と思わせない最強に濃ゆい顔とキャラを持つ。専門はアフリカを中心とした開発経済学。そもそも本国での単位取得が心配ではあるが、諸事情により1年留学×4年で卒業(留学中に就活)を目指す。

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