迷ったからこそ王道のアメリカ留学!たなおです

はじめまして!法学部新3回生の たなおです。

現在、カリフォルニア大学への交換留学が内定、キャンパス未定という状況にあります。(ん~~不安定!)

 

留学の動機は……って言うほどかっちりした“動機”はありません。

阪大に入った!交換留学制度がある!これを使わないで卒業するのは惜しい!

そんな感じです。

 

情報収集のため、1回生の頃から“留学”と名の付くイベントには積極的に参加してきましたが、その中で、留学経験者の先輩方が口をそろえておっしゃっていたのは、

「理由は、海外で生活してみたいな~~でも、なんでもいい!とにかく留学してみなよ!」

でした。

 

そうか、理由はなんであれ、留学という行動に移すことに意味があるのか!と、先輩方の言葉を超~素直に受け取ってしまった私。

こんなノリで留学を決めちゃって果たして大丈夫……?と不安に思っていた過去の私に、今の私は大きな声で、大丈夫!と言いたい。

そんな簡単に留学に行かせてもらえるわけがない!

 

まず待ち構えるのが、交換留学に応募するための書類づくり

日本語で2000字以上、英語で700words以上の“留学を希望する理由”を書いて、

希望大学ごとに“履修計画”を日・英で作成して、

シラバスとにらめっこしながら留学先での時間割を考えて……

提出書類を準備する中で、自分の留学の動機は必然的に明確になりました。

(留学が内定した後も、追いうちをかけるように、奨学金応募のための書類作成が待っています。これはもう留学計画が具体的になるしかない。)

 

留学先選びは、私にとって一番の悩みどころでした。というのも、“ココでコレが勉強したい”というこだわりがなかったからです。

スウェーデンいいな~~オランダも良さそう~~オーストラリアね~~あ、アメリカ~~、

そんな風に世界中に広がる協定校マップを眺めていました。

決め手になったのは、ゼミの教授の一言。

「学部留学で、海外で学ぶという雰囲気を謳歌したいなら、アメリカの右に出るところはないよ」

そっか。確かに、学部生の今、専門分野がはっきりしていない私は、王道オブ王道を突き進むのもありだな。これから興味関心が定まった段階で院留学、という手もなしではないかも。

そんなわけで、一番知名度の高い(?)カリフォルニア大学への留学を決めました。

 

いやはや前途多難です。前途多難っぷりをこのブログでシェアできたらと思います。

よろしくお願いします!

 

次は夏にバトンタッチ~~

 

この記事を書いた人

たなお

法学部3年生。カリフォルニア大学バークレー校に交換留学中。留学先では"平和"や"紛争"について多方面から考えたい(ざっくり)。締切1分前に留学書類を提出するなど、ギリギリにギリギリを重ねて現在に至る。ちなみにジムには通わないタイプの人間です。

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