格安フィリピン短期留学の効果はいかに!!<前編>

こんにちは~

デンマークのコペンハーゲン大学へ交換留学予定のしぃぽん🐤です!

 

先日の昼ミーティングで、やっとメンバー全員を認識しました(いまさら)

素敵なメンバーばかりで、私も他の人の記事読むの楽しみにしてます!

わたしもがんばらなきゃな!

 

さて、本日私がお話しすることは、わたしが大学1年生終わりの春休みに

フィリピンへ1ヶ月の短期留学にいった話

今回は<前編>です!

格安フィリピン短期留学の効果はいかに!! <前編>

 

「格安フィリピン短期留学の効果はいかに!!<後編>」では、

3.フィリピン留学生活の実態
4.留学の効果

をお伝えしますよ!

 

1.短期留学しようと思った理由

 

ざっくりいうと、

手っ取り早く目標のスコアがとりたかった!!!

 

実は大学生になる前から、絶対交換留学する!!って決めてて、大学生活でしたいことナンバーワンだったんです。

*海外生活への単純なあこがれ

*英語しゃべれたらかっこいい!

*私の英語力は1年海外生活せんとなおらん!っていうぐらいの苦手意識

*精神的に強くなりたい

という思いから、どうしても1年間留学してみたい!!!ってずっと思ってました。

そして、短期集中して英語のスコアを伸ばせると期待して、短期留学を決意したわけです。

 

でも、最初から短期集中してスコアを取ろうと考えていたわけではないんです

大学に入学してから半年たって、大学生活もだいぶ慣れてきたころに交換留学を真剣に考え始め、
次の(1年後の)交換留学応募時期にむけて、応募の最低条件である英語スコア獲得のために1年の長期計画をたてました。

 

 

さすがに英語が苦手なしぃぽんでも、1年努力したらスコアとれるはず!!

 

そう思って、英語の参考書を探し始めたのが交換留学への道の第一歩でした。

 

2.独学勉強計画から短期留学に至る経緯

 

大学1年の夏休み直前

 

「留学先での勉学・研究に英語を使用する場合は、 希望する協定校が定める語学能力基準に加え、本学の語学能力基準(TOEFL iBT® 79又はIELTS〈アカデミック・モジュール〉6.0)を満たす者。
大阪大学ホームページ掲載 パンフレット「海外留学にチャレンジしよう(2018-2019)」p.3 「応募資格」より抜粋)

大阪大学では、留学先に関係なく、交換留学の最低条件としてIELTS又はTOEFL(iBT)の一定のスコアが必要です。

でもご存知の通り、IELTSの受験料ってめちゃくちゃ高い(25,380円)。ひょぇええ。


場数を踏むっていうやり方はとてもじゃないけど(私の財力では)できない。

 

でも、私は短期的な目標と結果がないと自分を追い込めないので、試験を定期的に受けたい。

 

そこで、
「じゃあ、とりあえずTOEICからはじめてみようかな」
と思い立ち、TOEICの参考書と単語帳を買いました。
TOEICの受験料は5,725円)

夏休み、やったるぞ!!

私は燃えていました。

 

大学1年の夏休み~2学期始め

 

決意したあの日から一か月。

 

 

 

 

そして二か月。

 

 

 

 

 

三か月。

 

 

 

 

 

やったページ数、

 

 

 

2ページ。

 

 

 

 

ちょ!!!?!?、
意志よわ( ;∀;)

こんな感じでいってたら間に合わん!やばい!

(ひいなのこの記事とか共感しかない「意識低い系のための英語勉強法」)

 

こうして、手っ取り早くぐんと英語力を伸ばすために短期留学を決意したわけでありました。とある11月の話でした。

(この時期から帯を締め直し始めました)

 

3.留学先選び

フィリピンを選んだのは、

*英語を使って生活できる
(国民的に英語が通じる)

*格安で留学ができる

国だったからです。

1ヶ月行こうと思ったらまとまったお金がそれなりに必要ですが、
欧米やオーストラリア、ニュージーランドの半分ぐらいの費用でいけます!

 

語学学校の選ぶ基準は

*比較的安め

*IELTS対策コースがあるところ

を中心に探してきめました。
(学校のきれいさとか利便性とか日本人割合も大事)

 

週末遊ぶことも考慮して(笑)、観光地であるセブのCebu International Academy(CIA)という学校に決めました。

 

私の場合、

*留学先の語学学校に払うお金20万
(授業料、寮、朝昼夜ごはん込み)

*渡航費6万(往復)

*遊ぶお金

で、もろもろこみこみで、約30万円弱かかりました。
渡航費の6万円は、もっと早めに予約するなどすれば、1~2万円は抑えられるかもしれません。

物価は日本の半分程度なので、
娯楽費も欧米諸国に比べて安いんじゃないかな、と思います。

ちなみに、カナダなどの英語圏への留学にかかる費用は下記の記事で紹介されています!

すべての支払いが完了したのは12月末。

 

比較的安く済んで、英語力あがるとかお得~!!⤴⤴

というわけで、語学留学考えてる人は、フィリピンも選択肢の一つとして考えてもいいんじゃないかなと思います。

 

気になるのはその効果。

 

実際私がどんなフィリピン生活をおくったのか、留学の効果はどのくらいだったのか、については「格安フィリピン短期留学の効果はいかに!!<後編>」でお話しします。後編はこちら↓

たぶん、どれだけ私が英語が苦手なのかを思い知ることになるでしょう。

期待しといてください(-.-)

 

それでは、Hej hej(ハイハイ)!!

 

この記事を書いた人

しぃぽん

2016年法学部入学。18-19年にデンマークのコペンハーゲンに交換留学。計量経済学を学ぶ。冬の極寒と日の短さを癒すべく、コペンハーゲンの素敵なカフェをめぐって一人ヒュッゲ(デンマーク語:心地よい時間)を体得。現在も趣味として継続中。留学中に北欧研究所でインターンを経験。4月から、ボスキャリで内定が決まったITコンサルに就職予定。

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